誹謗中傷と脅迫をされて実際に警察へ相談してわかったこと
はじめましての人は初めまして、ゲーム制作者(フリゲ)のふじ かかしと申します。 騒動はこちらのことをご覧ください。 ※連日の誹謗中傷や並行してた企画のご対応でヘロヘロな中で執筆したブログなので、散文ごめんなさい mimimimimi112.hatenablog.com
されたことは全部でこれです。
・伏字で心身や命を脅かす脅迫(殺害予告)
・デマを流したというデマを流される
・私の作品の【幸を運ぶ怪物】を【デマを運ぶ怪物】という名前にして誹謗中傷動画制作しアップロードされる
・捨て垢で数多くの凸リプ
・11月28日現在まで私が企画をやっている【500DL未満のフリゲ発掘大会】の名前を使い誹謗中傷とID晒しのツイートをする。 検索したら出てきてしまうので、間違いようのない企画妨害の荒らし行為です。
結論から言うと、私からは被害届を出すこともできずに確実に勝てる裁判はできないため、事実上の泣き寝入りしました。 現在も続いてますけど、元気です!
自分以外にも被害者を増やしたくはありませんし、なにより誹謗中傷で警察まで行く経験は探してもあまりなかったので 同じように誰かに誹謗中傷や脅迫をされている人のために、やった方がいいことを軽くまとめていきます。
誹謗中傷の証拠を取るときは
Twitterのテーマはホワイトモードにして対象のツイートを
・誹謗中傷の箇所
・アカウント名とアイコン画像やID
・URLリンク
・投稿時間
を入れたスクショを確実に取りましょう。
私も知らなかったのが、URLリンクと投稿時間が必要ということで、数十枚の証拠が証拠として機能しなくて泣いてしましました。 皆様も気を付けてください。
余談ですが、Twitterのテーマをホワイトモードにする理由は警察や弁護士に証拠を提出するときに、やっぱり紙に印刷した方が早かったんです。 印刷するときにダークモードだと、インクがもったいないし費用が地味に痛いです。
警察や弁護士まで視野に入れるなら、Twitter以外でも白画面にして取ることをお勧めします。
直接行くよりも #9110 で確認をとった方がいい場合もありました
私の住んでいる地域が少し特殊で、管轄の警察署が一番近いところではなく、何故かすごく遠いところなんですよね。(なんで近いところにしてくれないの……)
それを知らなかった私は、一回そのまま管轄外に行くところですが♯9110で確認と取った結果、管轄の警察署へ行けるようになりました。
もしかしたら、私以外にも特殊な管轄分けされている人もいるかもしれませんから、確認してみるといいかもしれません。
その後管轄の警察署へ行き電話をして相談予約することになりました。
必要なもの
・証拠
・スマホ
・飲み物
他は言わずともですが、飲み物は本当に持って行った方がいいです。 人によっては一時間どころの騒ぎではなく3時間とかかかります。 私の場合は2時間ほどかかりました。 ※30分くらいだろうなって思ったらガッツリお話しました。
何で殺害予告されても脅迫罪として刑事事件にできなかったか
理由は3つ
・伏字
・現実に本当に乗り込まれて害される可能性が低いから
・相手の住んでいる住所がわからない
同じ伏字でも56すだと刑事事件にしやすいですが。
〇〇す〇意が沸くだと現行法だと刑事事件にするのが大変難しいのです。 何故なら、
殺意じゃなくて便意が沸くって思って書いたやつです!!! って言い訳ができるからです。かなり無理矢理ですけどね?
それは、警察の方以外にも個人的にご相談させていただいた弁護士さんにも同じことを言われました。
その他は語らずとも大体予想はつくと思います。
ようは、〇〇県〇〇市の〇〇に今からみたいな直接の緊急性がないと、難しいみたいです。
という理由で同じく誹謗中傷されている人や、誹謗中傷に関する知識などが欲しい方に届けばなって思ってます!
質問があればコメントのほうでこたえられる範囲でこたえることができるので、お気軽にください!